国会中継が面白い
国会の様子は普段は新聞やニュース番組,ネットから情報を手に入れているが,気まぐれに4月19日のNHKの国会中継をビデオで撮り,いつものバラエティ番組をやめてじっくり見てみた。閣僚と質問者のやり取りの中で,両者の持つ知識の量と質,さらに個性までが表れてくるようで,バラエティ番組より面白いように感じる。
与党の立場からの質問は応援演説的な者が普通であるが,菅首相に対しては 野党的な質問も出るのが通常と異なるところである。野党はの質問者は閣僚を困らせる内容が通例であるが,自民党 脇雅史氏の質問は,大変執拗で その構成も私にはすごく意地悪い感じがした。ところが,民主党の桜井充氏は自身のメルマガで,「お手本のような」質問だと持ち上げ,逆に菅首相の対応を批判しているから,これもまた意外な感じがした。たしかに国会の答弁のあり方,追及の仕方は いわば 「いくさ」のようなもので,様々な手練手管を使って行わなければならないのであろう。
「国会中継」これは下手な政治バラエティや新聞などより正確に国会の流れを見ることができ,もっと視聴率を上げ,国民の国会への興味を上げる工夫が重要だと思う。